「将来のためにNISA(ニーサ)を始めなきゃ……」
そう頭では分かっていても、いざ証券会社のサイトを開くと専門用語ばかりで、そっと画面を閉じてしまった経験はありませんか?
特に楽天証券は多機能で人気がある反面、「設定項目が多くて、どこから手をつければいいか分からない」という声が目立ちます。
「とりあえず口座開設まではしたけれど、初期設定が分からず半年以上放置している」
(30代会社員・Aさんの事例)
Aさんのように、将来の教育費や老後資金を作りたいという前向きな気持ちはあるものの、設定を間違えて損をすることを恐れ、最後の一歩が踏み出せずにいるケースは非常に多いです。
SNSなどの口コミを見ても、「なんとなく設定したらポイントがつかなかった」「NISAのつもりが課税口座で買っていた」という失敗談は少なくありません。制度自体は利用者にとって有利なものですが、その恩恵をフルに受けるには「最初のボタンの押し方」が非常に重要です。
本記事では、金融知識に自信がない方でも迷わず進めるよう、楽天証券で新NISAを始めるための手順を整理しました。「制度の勉強」は最小限に留め、「今日、スマホで何を入力すればいいか」に絞って解説します。まずはここから、堅実な資産形成の第一歩を踏み出しましょう。
楽天証券でNISAを始める前に知っておくべき全体像
具体的にな手続きに入る前に、これから利用する「NISA(ニーサ)」という制度と、楽天証券という「場所」について、最低限知っておくべきポイントを整理します。ここを理解しておくだけで、後々の設定画面での迷いが大幅に減ります。
新NISAの仕組みを“超ざっくり”整理(積立枠/成長投資枠)
NISAとは一言で言えば、「投資で得た利益に税金がかからない特別な箱」のことです。
通常、投資で利益が出ると約20%の税金が引かれます。10万円儲かっても手元に残るのは8万円です。しかし、NISAという箱の中で投資をすれば、10万円がまるまる手元に残ります。この差は将来的に大きな金額になります。
2024年から始まった「新NISA」では、この箱の中に2つの仕切りがあります。
- つみたて投資枠(コツコツ枠):
金融庁が厳選した、長期的な資産形成に向いている投資信託だけを買える枠です。
毎月の給料から一定額を自動で積み立てるのに適しています。
初心者の方は、まずはこの枠だけで十分です。 - 成長投資枠(自由枠):
企業の株や、より幅広い種類の投資信託を買える枠です。
まとまったお金を一括で投資したり、もう少し自由に商品を選んだりしたい時に使います。
重要なのは、「この2つの枠はセットで使える」ということです。どちらか一方を選ぶ必要はありません。まずは「つみたて投資枠」から始めて、慣れてきたら「成長投資枠」を使う、という使い方が可能です。
楽天証券NISAで「できること・できないこと」
数ある証券会社の中で、なぜ楽天証券が検索され続けているのか。それは「普段の生活との連携」に強みがあるからです。
楽天証券でできること(メリット)
- 楽天ポイントが貯まる・使える: 投資信託の購入に楽天カードを使えばポイントが貯まり、そのポイントを使って投資をすることも可能です(ポイント投資)。
- 画面が見やすい: ネットショッピングのような感覚で操作でき、専門的な知識がなくても直感的に使いやすいデザインになっています。
- 100円から投資可能: まとまった資金がなくても、ワンコインから始められます。
楽天証券でできないこと(注意点)
- 窓口での相談: ネット証券のため、店舗のカウンターで担当者に相談することはできません。
- 全ての銘柄が買えるわけではない: 国内外の主要な銘柄はほぼ網羅していますが、一部のマニアックな商品は取り扱いがない場合があります(初心者のうちは気にする必要はありません)。
「店舗で相談できないと不安」という声もありますが、窓口に行くと手数料の高い商品を勧められるケースもあるため、自分で判断できるネット証券の方が、結果的にコスト(手数料)を抑えられるという側面もあります。
よくある勘違い(あとから変更できない?途中でやめられない?)
口座開設をためらう理由として多いのが、「一度決めたら後戻りできないのでは?」という誤解です。NISAに関するよくある不安を解消しておきましょう。
- 「途中でやめられない?」→ いつでもやめられます
- iDeCo(イデコ)とは異なり、NISAで積み立てたお金は、原則いつでも売却して現金化できます。急な出費が必要になった場合でも安心です。
- 「金額は変えられない?」→ 自由に変更可能です
- 「最初は月5,000円から始めて、余裕ができたら月3万円にする」「厳しい月は減らす」といった変更は、Web画面から簡単に手続きできます。
- 「ずっと楽天証券じゃないとダメ?」→ 年単位で変更可能です
- もし将来、他の証券会社を使いたくなったら、翌年の分から金融機関を変更することができます(手続きは必要ですが、一生縛られるわけではありません)。
「絶対に失敗できない契約」だと身構える必要はありません。まずは少額から、気楽にスタートしてみるのが正解です。
楽天証券NISAの口座開設手順【迷わない順番】
全体像が掴めたところで、実際の口座開設手順に進みます。
多くの人がここでつまずくのは、入力項目が多いからではなく、「どっちを選べばいいの?」という選択肢が出てくるからです。ここでは、初心者が選ぶべき「推奨ルート」を提示します。
総合口座とNISA口座の関係
申し込み画面に進む前に、ひとつだけ整理しておきましょう。
NISAを始めるには、「総合口座」と「NISA口座」の2つが必要です。
- 総合口座: 証券会社の中に作る、あなたのメインのお財布です(ここでは通常の税金がかかります)。
- NISA口座: 総合口座の中に作る、非課税の特別な箱です。
申し込み時には、この2つを同時に開設する手続きを行います。「NISA口座だけ作りたい」と思っても、必ず総合口座が必要になります。スーパーに入店(総合口座開設)しなければ、特売コーナー(NISA口座)には行けない、というイメージです。
口座開設の流れ(本人確認・マイナンバー)
現在はスマホがあれば、郵送でのやり取りなしで完結します。大まかな流れは以下の通りです。
- メールアドレス登録: 楽天証券の公式サイトからメールアドレスを入力します。
- 本人確認書類の撮影(スマホで本人確認):
運転免許証やマイナンバーカードをスマホのカメラで撮影します。
自身の顔写真も撮影し、本人であることを証明します(eKYCといいます)。 - お客様情報の入力: 名前、住所、勤務先などを入力します。
- 審査完了・ログインID受取: 数日〜1週間程度で審査が完了し、ログインIDとパスワードが送られてきます(メールまたは郵送)。
マイナンバーカード(または通知カード+運転免許証):NISA口座の開設にはマイナンバーの提出が必須です。手元に用意してから入力を始めましょう。
口座開設でつまずきやすいポイント
ここが最大の難所です。申し込みの途中で、聞き慣れない言葉の選択を迫られます。以下の3点は、特に重要ですのでチェックしておいてください。
①「納税方法の選択」はどうする?
必ず「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでください。
これを選んでおけば、もし将来NISA枠以外(課税される口座)で利益が出たとしても、証券会社が代わりに税金の計算と支払いをしてくれます。つまり、確定申告が原則不要になります。「源泉徴収なし」を選ぶと、自分で利益を計算して確定申告をしなければならず、手間が激増します。
②「NISA口座の開設」はどうする?
「開設する(初めて開設する)」を選んでください。
他社ですでにNISAを使っている場合は別ですが、初めての方はここでチェックを入れないと、ただの課税口座(総合口座)だけが作られてしまいます。
③「楽天銀行口座の申込」はどうする?
もし持っていないなら、「申し込む」ことを強くおすすめします。
楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)させることで、銀行の金利がアップしたり、投資資金の移動が自動化されたりと、メリットが非常に大きいためです。同時に申し込んでおけば、後で入力する手間が省けます。
※その他の「iDeCoの申込」や「信用取引口座」などは、今は「申し込まない」で大丈夫です。必要になったら後からいつでも追加できます。まずはシンプルに、NISAを始めることだけに集中しましょう。
口座開設後に必ずやる初期設定(ここが一番重要)
「口座開設完了のお知らせ」がメールで届いたら、いよいよログインです。しかし、ここで安心しないでください。実は、この後の初期設定こそが、将来の資産額を左右する重要な分かれ道になります。
特に「分配金コース」の選択を間違えると、NISAの最大のメリットである「お金が雪だるま式に増える効果」を自ら捨ててしまうことになりかねません。必ず以下のポイントを確認しながら進めてください。
NISA口座が「使える状態」か確認する方法
ログインIDとパスワードを使って、楽天証券のマイページ(ウェブサイトまたはアプリ)に入ります。
最初に確認すべきは、「NISA口座が正しく開設されているか」です。
通常、総合口座の開設完了後、税務署でのNISA口座開設審査が行われます。これには1〜2週間ほどかかる場合があります。
- 「NISA口座開設完了」の表示がある場合: すぐに積立設定を始めてOKです。
- 「仮開設」や「審査中」の場合: 実は、この状態でも取引を始められるケースがほとんどです(後で審査に通らなかった場合は修正が必要ですが、初めてNISAを作る方はまず問題ありません)。
画面上に「NISA」や「つみたて投資枠」というメニューが表示され、クリックして注文画面に進めるようであれば、準備は整っています。
分配金コース(再投資型/受取型)の考え方
投資信託の購入(積立設定)に進む際、必ず聞かれるのが「分配金コース」の選択です。
ここでは、「再投資型」と「受取型」の2つから選ぶことになりますが、資産形成を目的とするならば、迷わず「再投資型」を選んでください。
- 受取型: 利益(分配金)が出たら、その都度現金として受け取ります。「お小遣い」が入る感覚ですが、資産は増えにくくなります。
- 再投資型: 利益が出たら、受け取らずに勝手に「次の投資」に回してくれます。
なぜ「再投資型」が良いのか?
それは「複利(ふくり)効果」を最大限に活かすためです。
イメージしてください。雪だるまを作るとき、積もった雪をその都度手で払っていたら(受取型)、雪だるまは大きくなりません。積もった雪の上にさらに雪を転がしていく(再投資型)ことで、雪だるまは加速度的に大きくなります。
長期投資において、この効果の差は数十年後に数百万円単位の開きになることもあります。「今は使わず、将来のために大きく育てたい」のであれば、必ず「再投資型」を選びましょう。
特定口座・源泉徴収の考え方(NISAとの違い)
設定画面の確認項目などで、再び「特定口座(源泉徴収あり/なし)」という言葉を目にするかもしれません。口座開設手順でも触れましたが、ここでもう一度役割を整理しておきましょう。
- NISA口座: 利益に税金がかからない「メインの箱」。
- 特定口座(源泉徴収あり): 税金がかかるけれど、面倒な計算を全部やってくれる「サブの箱」。
基本的に、NISAの年間投資枠(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)の中に収まるうちは、全ての取引をNISA口座で行います。
しかし、もし将来お金持ちになって年間360万円以上投資したくなった場合、あふれた分はこの「特定口座」で運用することになります。
「今はNISAだけで手一杯」という方でも、設定上は「源泉徴収あり」にしておけば、万が一課税口座を使ってしまった時でも確定申告の手間が発生しません。設定がそのようになっているか、初期設定の段階で確認しておくと安心です。
楽天銀行・楽天カード連携はやるべき?
楽天証券を使う人の多くが利用しているのが、「楽天銀行」や「楽天カード」との連携機能です。これらは必須ではありませんが、使うと「お得」で「楽」になるため、家計管理のスタイルに合うなら導入すべき仕組みです。
マネーブリッジ(自動入出金)とは何か
「マネーブリッジ」とは、楽天証券と楽天銀行の口座をデジタル上でつなぐ設定のことです。これを行うメリットは主に2つあります。
- 金利がアップする:
楽天銀行の普通預金金利が、大手銀行の数十倍〜百倍程度(条件による)に優遇されます。ただ預けておくだけで、利息がチャリンと増えるのは大きな魅力です。 - 入金の手間がゼロになる(スイープ機能):
これが最大のメリットです。通常、株や投資信託を買うには、銀行から証券口座へお金を振り込む必要があります。しかしマネーブリッジを設定しておけば、「証券口座にお金が足りない時、自動で楽天銀行から不足分を持ってくる」ことができます。
逆に、証券口座に現金が余っていれば、夜間に自動で楽天銀行へ戻してくれます(優遇金利を受けるため)。
「投資のためにお金を移動させるのが面倒」というズボラな方にこそ、この自動化機能はおすすめです。
楽天カード積立の仕組み
「楽天カード積立(クレカ積立)」とは、投資信託の購入代金を楽天カードで支払う方法です。
これを行う理由はシンプルに、「楽天ポイントが貯まるから」です。
- 確実なリターン: 投資の世界に「絶対儲かる」はありませんが、ポイント還元だけは、買った瞬間に確定する「確実な利益」と言えます。
- 一度設定すれば放置でOK: 毎月自動でカード決済され、積み立てられます。「今月は入金し忘れた」というミスも防げます。
現在のルールでは、月10万円までカード決済で積み立てが可能です。還元率(0.5%〜1%など)はカードの種類や代行手数料によって異なりますが、まずは細かい率を気にするよりも、「現金で払うよりカードで払った方がポイント分お得」とおさえておけば十分です。手持ちの楽天カードがあるなら、ぜひ積立設定の支払方法として登録しましょう。
無理に連携しなくていい人の特徴
ここまでメリットを挙げましたが、全員が必ずやらなければならないわけではありません。以下のような方は、無理に連携させず、シンプルな方法で始めてもOKです。
- 銀行口座をこれ以上増やしたくない人:
すでにメインバンクが決まっていて、管理の手間を増やしたくない場合は、無理に楽天銀行を開設する必要はありません。今の銀行から「リアルタイム入金」などで資金移動すれば問題なく取引できます。 - 他のクレジットカードをメインに使っている人:
「ポイ活は別の経済圏でまとめている」という方は、無理に楽天カードを作らなくても大丈夫です。その場合、証券口座への入金(または楽天銀行マネーブリッジ)で積み立てることになります。
また、楽天カード以外にも「楽天キャッシュ(電子マネー)」を使った積立方法もありますが、設定が少し複雑になります。初心者のうちは「楽天カードがあるならカード積立、なければ口座引き落とし」というシンプルな基準で判断するのが、挫折しないコツです。
NISAの買い方は3パターンある(積立・スポット・一括)
口座の準備が整ったら、いよいよ「商品(投資信託など)」を購入します。
楽天証券の注文画面にはいくつかの選択肢がありますが、初心者が使うべき方法は主に以下の3パターンです。自分の状況に合わせて使い分けましょう。
積立設定の基本的な考え方
最も王道で、失敗しにくいのが「積立注文(つみたて投資枠)」です。
毎月決まった日に、決まった金額(例:月3万円)を自動で購入し続けます。
この買い方の最大のメリットは、「相場の波を味方にできる」ことです。
価格(基準価額)は毎日変動します。
- 価格が高い月:買える量は少なくなります(高値掴みを防ぐ)。
- 価格が安い月:買える量は多くなります(安くたくさん仕込める)。
これを自動で繰り返すことで、長期的には購入単価が平均化され、一括で買うよりもリスクを抑えやすくなります(ドル・コスト平均法と呼ばれます)。「いつ買えばいいか?」と悩む必要がなく、ほったらかしで済むのが強みです。
成長投資枠でのスポット購入とは
ボーナスが入った時や、臨時収入があった時に使いたいのが「スポット購入(成長投資枠)」です。
積立設定とは別に、「今、10万円分だけ追加で買いたい」という時に手動で注文を出します。
つみたて投資枠は年間120万円までですが、成長投資枠は年間240万円まで使えます。
「毎月の積立額は無理のない範囲(例えば月3万円)に抑えておき、余裕がある時だけスポット購入で買い増す」という使い方が、家計を圧迫せずにおすすめです。
初心者が最初に選びやすい型
「仕組みは分かったけど、結局、何を買えばいいの?」
ここが一番の悩みどころですが、初心者が最初に選ぶべきは、「手数料が安く、世界中に分散投資できるインデックスファンド」です。
具体的には、以下のような名前がついている商品が選ばれる傾向にあります。
- 全世界株式(オール・カントリー): これ1本で世界中の企業にまるごと投資できる。「迷ったらこれ」と言われる定番。
- 米国株式(S&P500): 世界経済の中心であるアメリカの主要企業に投資できる。過去の実績を重視する人に人気。
楽天証券のランキング上位にはこれらが常に入っています。まずは少額から積立設定を行い、値動きに慣れていくのが賢いスタートです。
※より詳細な銘柄選びや比較については、別記事「おすすめ銘柄の選び方」で詳しく解説します。
楽天証券NISAで「最初はやらなくていいこと」
スタート直後の初心者が陥りやすいのが、「頑張りすぎて疲れてしまう」ことです。
投資は20年、30年と続くマラソンです。最初から全力疾走する必要はありません。長く続けるために、あえて「やらなくていいこと」を知っておきましょう。
ランキングを深追いしない
楽天証券のサイトには「買付ランキング」や「値上がり率ランキング」が表示されていますが、これを毎日チェックする必要はありません。
ランキング上位には、その時たまたま流行っているテーマ株や、リスクの高い商品が入ってくることもあります。
NISAでの資産形成は「地味で退屈な積み立て」が基本です。流行に左右されず、自分が決めた商品を淡々と買い続けることが、結果的に近道になります。
毎日値動きを見ない
運用を始めると、自分の資産がプラスになったりマイナスになったりするのが気になり、毎日ログインして画面を見てしまいがちです。
しかし、長期投資において日々の小さな値動きは「誤差」に過ぎません。
特に暴落時は、画面を見ると「怖いから売ってしまおう」という心理が働きます。これが一番の失敗パターンです。
「設定したら、パスワードを忘れるくらい放置する」
これくらいの距離感の人の方が、結果的に資産を大きく増やせているというデータもあります。
いきなり満額を使い切らない理由
NISAの非課税枠(月10万円、年間360万円)を「使い切らないと損」と考える必要はありません。
無理をして生活費まで投資に回してしまうと、車検や冠婚葬祭などの急な出費があった時に、せっかく積み立てた投資信託を売らなければならなくなります。
一度売ってしまうと、複利効果がそこで途切れてしまいます。
「生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分など)」は必ず現金で銀行に残し、「最悪なくなっても生活に困らない余剰資金」で始めること。これが、心の余裕を持って投資を続ける鉄則です。
ここまでできていれば次に進んでOK
お疲れ様でした。ここまで読み進め、手続きを進めたあなたは、すでに「投資家」としての第一歩を踏み出しています。
最後に、今の状態が正しくセットできているかチェックリストで確認しましょう。
設定完了チェックリスト
- 楽天証券の口座開設が完了した(ログインできる)
- 「特定口座(源泉徴収あり)」になっている
- NISA口座(つみたて投資枠)での積立設定ができた
- 分配金コースは「再投資型」になっている
- 引落設定(楽天カードまたは証券口座/銀行引落)が完了している
これらが全てチェックできれば、スタートラインとしての設定は完璧です。あとは自動で積立が始まるのを待つだけです。
次に読むべき記事
設定が完了したら、次は具体的な商品の選び方や、出口戦略について学びを深めていきましょう。
- 【銘柄選び】人気の「オルカン」と「S&P500」どっちがいい?違いを徹底比較 ※準備中
- 【出口戦略】NISAはいつ売るのが正解? 暴落時の対応と現金化のタイミング ※準備中
よくある不安Q&A
- Q. 最初の引き落としはいつ始まりますか?
- A. クレジットカード積立の場合、設定した日の翌月または翌々月から始まります。スケジュールは設定画面に表示されますので確認しておきましょう。
- Q. 設定金額を変更したくなったら?
- A. マイページの「積立設定一覧」からいつでも変更可能です。増額も減額も自由ですので、家計の状況に合わせて調整してください。
- Q. もし暴落して資産が半分になったら?
- A. 慌てて売らずに「安く買えるチャンス」と考えて積立を継続してください。過去の歴史上、世界経済は暴落を乗り越えて成長し続けています。
【参考リンク・出典】
・楽天証券 NISA(少額投資非課税制度)
・金融庁 NISA特設ウェブサイト
・楽天銀行 マネーブリッジ
※本記事は執筆時点(2026年1月)の情報を基に作成しています。最新のキャンペーンや制度詳細は公式サイトをご確認ください。